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眠れない原因

「睡眠時間は大切だから、長時間寝る」こんなこと言われる方がいらっしゃいますよね。これは間違いではないのですが、睡眠は「長さよりも質」を重視しなくてはいけません。長時間寝ても、眠りが浅ければ眠った気がせず

長く寝すぎていませんか?

「睡眠時間は大切だから、長時間寝る」

こんなこと言われる方がいらっしゃいますよね。
これは間違いではないのですが、
睡眠は「長さよりも質」を重視しなくてはいけません。

長時間寝ても、眠りが浅ければ眠った気がせず、
疲れが取れないものなのです。

「いつも良く寝てるんだけど、あんまり…」
こう思う方は、眠れないから早く長く寝ようと考えるので
余計に悪循環に陥ってしまうんですね。

いわゆる、寝すぎなんです。
そこで、遅く寝て、早く起きてみてください。
案外、コレをするとスッキリすることがあります。
理由はカンタンで、睡眠時間が短くなった分、
眠りが深くなり、熟睡感が増しと言うわけですね。

自分は意識していなくても、加齢と共に睡眠の質は変わります。
必要な睡眠時間も、睡眠のリズムも変化しますし、
季節や性別にも左右されます。
この変化は正常なのものですが、変わったことに気付かずに
異常と勘違いして、不眠だと悩むケースも多々ありますので、
こうでなくてはならないという固定概念は
持たないほうがよいでしょうね。

寝だめで狂う体内時計

漠然とですが「睡眠は貯金できる」イメージがありますよね。
いわゆる「寝だめ」です。「のだめ」じゃないです。

・・・・・・( ( ( (((((^^;;

オホン!(=_=*)

まず結論を申し上げると、睡眠は貯金できません。

ここまで睡眠のヒミツについて触れてきましたが、
睡眠のサイクルには、貯金をする隙間なんて
どこにもありませんでしたよね。
体内時計は朝リセットされ、目が覚めた時間を起点として、
14〜16時間の活動タイマーが入る、でしたよね。

ということは、休みの日だからと長く寝れば、
それ分だけ、体内時計のスタートがズレ込みます。
ただ、寝る時間(メラトニンの分泌量増加)が遅くなるだけ。
いつもの時間に寝ても、早々に寝ることはできません。
メラトニンがまだ出ていないのですから、当然ですよね。

体内時計を狂わすだけですから、寝だめは止めましょう。

でも、休日、時間を気にせず寝ることや、
寝だめを楽しみにしている人もいらっしゃることでしょう。
止めることはありません、ストレス溜まるだけですから。
ただし、睡眠時間延長は1時間程度に抑えること。

その代わり、休日ですから、昼寝ができますよね。
30分以内の昼寝なら睡眠に支障をきたさず、
頭もスッキリするので、コチラを代わりでお願いします。(^^)

二度寝の誘惑に負けないで

目覚ましを止めるのだけど、その後寝てしまういわゆる二度寝。

この気持ちよさは、格別ですね。
うつらうつらしてるのが気持ちいいというか…。
起きなくちゃって思うんですけどね。

この心と体の別行動は、一見気持ちよく思うものですが、
心身ともに良い影響を与えません。
カラダが疲れやすくなってしまうんですって。

頭の中では「起きなくちゃ天使」と「まだいいよ悪魔」が
チャンチャンバラバラとケンカしています。
「まだいいか」の方が、自分は心地よくて、楽なんですよね。

ですから、大体勝つのは「まだいいか」の方で、
うつらうつら、ひどいと遅刻、お昼前なんてこともありますよね。
ビックリしておきると、寝起きは良くないし、
また夜寝る時間がズレこんでしまいます。
頭痛がしてきたり、いまいちスッキリしなかったり、
いいコトなんかひとつもないんですよ。

どうせこんな思いをするんですから、起きましょうよね。(^^)

熱い風呂は眠りの妨げになる

お風呂の温度にも好みがありますよね。
半身浴をするなら、ぬるめがいいのですが、
疲れている時は、熱めのお湯に浸かりたいと思うものです。

でも、熱いお風呂は、その後の睡眠に響きやすいので、
あんまりオススメできないんですよね。(>_<)

熱いお風呂は、交感神経という活動的な神経を刺激して
緊張と力を発揮して興奮状態になります。
その結果元気になるので、
疲れが取れたような気になるんです。

ん…?
でも、これから寝るのに、元気になっては寝られない。

そうなんです。興奮状態になると、
アドレナニンという物質が分泌されて、
急激に血圧や心拍数が上がり、体温がぐんぐん上昇します。
こうなると、なかなか寝付くことはできません。

熱いお湯でお風呂に浸かりすぎていませんか?
ぬるめのお湯にゆっくり使ったほうが、
スムーズに寝付けて、より疲れを取ることが出来ますよ。

寝酒は禁物

お酒は眠気を誘うため、
眠る前にお酒を飲む人がいらっしゃいますが、
睡眠の質を落とす悪循環になっていますので、止めてください。

アルコールは、正しい睡眠のリズムを壊します。
一時的に深い眠りに落ちますが、その後何度も目を覚まし
水を飲んだり、トイレに起きたりと熟睡ができません。

お酒が寝る前の習慣になっていたり、
どんどん量が増えていくようなら、かなりの重症です。
カラダがアルコールに慣れてしまって、
お酒なしでは眠れないカラダになっていますよ。

アルコール依存になると、睡眠の質が落ちるだけでなく、
不健康で日常生活にも支障をきたします。
少しの寝酒がカラダに与える影響はとても大きいですので、
アルコールで眠ると言う習慣はすぐなくしてください。

重い食事で内臓が休まらない

寝る前の食事と言うと、夕食でしょうか。

夕食と言うと、日本ではイチバン豪勢ですよね。
ボリュームがあるものを食べたりします。

この夕食なのですが、お肉がメインになることって多いですよね。
お肉にも、豚肉やラム肉は睡眠によい栄養成分を
多く含んでいるので、オススメしているのですが、
できれば、こういうものはお昼に食べていただきたいのです。

夜は、さっぱりあっさり、消化吸収の良いものを。(^^)

こんなことを言うのは、生活は欧米化しているのに
日本人の体質、カラダの作りは日本古来のものだからです。
もともと、農耕民族の日本人は、
消化器官がお肉を食べるように出来ていないので、
肉類の消化に時間がかかってしまいます。

結果「内臓が休まらず、眠れない」ということに。

とはいえ、お肉は食卓から外せませんよね。
たっぷり食べるならお昼にどうぞ。
夜なら、量をほどほどに控えて、睡眠に備えてくださいね。

タバコは吸わないのが理想

タバコは、百害あって一利なしといいますが、
なかなか、縁をきることができないものですよね。

でも、そのことわざどおりで、
タバコが睡眠にいい影響を与えることは全くなく、
逆に、害ばかりを与えます。(;_;)

タバコに含まれるニコチンには、覚醒効果があります。
吸って約30分継続するので、
寝る前にリラックスのタバコ1本、なーんてもってのほか!
イライラを鎮めたり、リラックスの効果を感じる人もいますが、
だからと言って、タバコで眠くなるなんてコトは
一切ないのですよ。

ニコチンは中毒性が高いので、
強い意志を持たないと、止めることができません。
不眠を改善するためにタバコを止めるなんて
ちょっとおおげさに聞こえますが
健康を考えると、一刻も早く止めることをオススメします。

カフェインで眠れない

カフェインと言うと、コーヒーが真っ先に浮かびますよね〜。

このカフェイン、眠気を飛ばす効果が有名です。
覚醒効果、いわゆる興奮剤のようなもので、利尿作用もあります。

眠りの大敵ばかり揃っていますよねぇ。(^^;;
効き方に個人差はありますけれども。

寝る前にコーヒーは飲まないほうがいいということは、
誰もが知っていることなのですが、
実は、コーヒーよりもっとカフェインが多い飲み物が
身近に潜んでいるんですよ。

コーヒーを基準にすると、玉露は約3倍、紅茶が1.2倍。
緑茶にもコーヒーとほぼ変わらない0.7倍ぐらい。
夕食に緑茶を飲んだりしませんか?
知らぬ間に、カフェイン取ってるんですよ〜。

疲れたときに飲む栄養ドリンクには
コーヒーと同じぐらいのカフェインが入っています。
鎮痛剤にも、同量から5倍、入っているものがあります。
疲れたからと言って、風呂上りや寝る前の栄養ドリンクは
控えたほうがよさそうですね。

寝る時間が近くなっても飲みたいなら、
カフェインレスのものを選ぶようにしてください。
カフェインレスのコーヒーにミルクを入れた
カフェ・オレはいかがですか?ミルクも効果的ですよ〜。(^^)

寝る前に買い物は止めよう

お買い物と寝ることと何の関係があるんだろうと
ツッコまれそうですが、実はね、ちゃんと関係があるんです。

ストレス発散に買い物って、しますよね。

ものすごーくスッキリしませんか?(^^)
買い物にはストレス発散効果があって、いい気持ちになるんです。
お金を使って欲しいものを手に入れる行動は、
とっても楽しいものですものね。

このとき、脳内でドーパミンが分泌されています。
ドーパミンは快楽物質で、心とカラダを軽い興奮状態にします。

ん!ということは、眠れなくなる?!
そういうことです。(^^)

最近はコンビニなどが遅くまで空いているので、
寝る前の買い物が苦にならなくなりました。
夏なんか、フラっと涼みにと思いますが、
アイス買っちゃったり、から揚げ買っちゃったりね。
新しい肉まん見つけて、ガマンできます?!

なんでわかるか?って?…私も、そうですもん〜(^^;;
夜のお買い物、寝る前のお買い物は止めてくださいね。
寝ることから、どんどん遠ざかるだけですよ。
寝る前に行くなら、明日のお昼に行くようにしましょうね。

目を酷使していませんか?

寝れない、起きれないなんていいつつ、
遅くまでパソコンやゲームで遊んでないですか?

こういう方、非常に多いのです。特に若い人に多いのですが、
最近では夜な夜なパソコンを使うオトナも多く、
不眠に悩む人が増えてきています。

パソコンやゲームのモニターは明るいです。
真っ暗な部屋でも十分文字が読めるほど、明るいですよね。
そのままだと、目に悪い気がして
長く続けることもできないほどまぶしいです。

この光、光刺激となって脳に届きます。
光による刺激によって、メラトニンの分泌は
もちろん抑えられますので、眠気が感じにくくなります。
また、目と脳を酷使して、軽い興奮状態でもありますので、
なかなか寝ることもできません。

そこで、寝る3時間前にはパソコンやゲームは止めること。
興奮状態を落ち着けて、目を休ませるためには、
コレぐらいの時間が必要なんですよ。

寝る時はアレコレ考えない

布団に入ると、あれやこれや考えてしまう人がいますよね。
特に、思考が悪い方向に入ると、もう眠れません。

寝る時は、そんなこと考えなくていいんですよ。(^^)

何も考えないと言うのはとても難しいことで、
何も考えないってことを考えてる…なんて???
自分でも、よくわからない状態になりますけれども…(^^;;

寝ながらアレコレ考えたって、
明日にならなきゃ、何なりと行動も起せないんですよ。
さっさと寝たほうが、スッキリ切り替わると言うものです。

ストレスが溜まっていたり、疲れている時は、
思考回路はマイナスで、嫌なことを考えがちです。
でも、そんなことに心を捉われていては、
眠ることが難しくなり、それ自体がストレスになります。
逆に楽しいことを考えたり、
時には、まぁいいかと思うことも大切です。

ケ・セラ・セラって言いますよね。なるようになります。
そうですとも、寝たら明日です。
明日は明日の風が、ちゃんと吹きますよ〜。(^^)/

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